いつも丸富製紙の製品を
ご愛用いただきありがとうございます。
お客様からいただいたお問い合わせの中から、特に多かったご質問をQ&A形式にまとめました。
- プリント柄がずれている、さかさまになってしまっている場合どのようにすれば元に戻りますか?
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下記の手順で元通りになります。
- トイレットペーパーに使用される染料や香料は肌に触れても大丈夫ですか。
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染料、香料については各メーカーより、製品安全データシート(MSDS)を取り寄せて成分的、実績的にも安全上問題ない薬品を使用しています。
その他の薬品についても同様の検討の上、使用しているので肌に触れても問題ありません。 - ティシュやキッチンペーパーに青や緑の線がついていますが、これは何ですか?
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ティシュやキッチンペーパーを仕上げる際、規定の枚数ごとに目印を付けています。
線の成分は食紅と呼ばれる一般的な食品添加物で、安全なものです。 - トイレットペーパーが使用中ホルダーから落ちてしまいました。ロールの幅が違うのですか?
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トイレットペーパーの幅は日本工業規格(JIS)で114mmと定められておりますが、近年は省資源を目的として、幅の狭いロールが多く販売されております。
ご家庭用のホルダーの形状によっては、ご使用時にロールが外れてしまう可能性がございます。
ご購入の際は、パッケージ側面に記載されているロールの幅をお確かめの上、お求め下さい。 - 芯なしトイレットペーパーの中心の穴が潰れていますが直せませんか?
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一度芯穴が変形してしまいますと元の状態には戻せません。
ホルダーから外してお使いいただくか、弊社までご連絡をお願いします。
芯なしのトイレットペーパーは、落としたりぶつけたりしますと芯穴が変形する可能性がございます。 お取り扱いにはご注意下さい。 - 漂白、無漂白のトイレットペーパーの違いを教えてください。
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漂白、無漂白の違いは化学的に紙を白くするか否かということです。
但し、現在の漂白は還元漂白法といい環境を考えた方法ですので、一概に漂白といっても過去の悪いイメージはありません。 - 再生紙のトイレットペーパーは衛生的で安全なのでしょうか。
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再生紙は原料にリサイクルされた古紙を使用しています。
古紙には印刷古紙、ラミネート古紙など様々なものがあります。
当社ではこれら古紙に含まれるインク、ラミネートなどを除去し、原料の洗浄を繰り返し行っています。ですから衛生面ではパルプ品と同等の製品です。 - 再生紙の品質はパルプものに比べてどうなのですか。
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品質だけを比較しますと、再生紙の商品は
1)白色度が低い・・・細かいインクなどのため
2)手触りが劣る・・・原料の繊維の損傷のため
以上の2点がパルプものに劣る部分です。但し当社では、これらの差を縮めるべく原料洗浄、抄紙技術の改良を重ねて、その差はほとんど無くなってきています。 - トイレットペーパーに有効(消費)期限はありますか。
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基本的にはありません。
但し保管環境(温度、湿度)によっては表面性、溶解性が変わってくることも考えられます。 - ティシュペーパーを水洗トイレで流せないのはなぜですか。
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ティシュペーパーはその用途から水をふき取ることもあります。
そのためティシュペーパーには少し耐水性を付与させてあるからです。
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